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10月野茶懐石料理教室 霜月・開炉の茶事の献立とお菓子 レポ

2018年10月23日 23:19

10月の茶懐石料理教室、霜月・炉開きの祝いの献立とお菓子。
ご馳走いただきました。(^O^)/
茶人の正月の月、11月。一年は本当日はやいです。いつも一か月先の献立で、実際に茶事をされる方のお役に立てるようにと、想って開催していますので、余計月日が経つのが早く感じます。
向付は鯛の焼き霜つくり。少し皮目を炙るとおいしさが際立ちます。もちろん、良い鯛を手に入れることが一番大事。添えの寿海苔も1月には欠かせませんね。
汁は蕪のつもりでしたが、まだほんの小さいものしかなくて、亀甲の方でny久野は無理だったので大根で代用。祝いの小豆を添えて、吸い口葉辛子になります。
煮物椀は菊花真蒸。扇面海老と芽連草、松葉柚子を添えて。
焼き物は、鰆のウニ焼。強肴は残りの法蓮草を生かして、と海老を活かして吹き寄せ風に。
小吸い物は松の実。八寸はカラスミとサツマイモ茶巾(大徳寺納豆入り。
お酒葉地元の近くの河内長野の天野朱野吟醸酒「吉兆」を用意しました。
主菓子は笑窪上用饅頭。中には栗を入れました。花きを添えていますが、栗と下記のお話は11がウ野炉開きの茶事のレポートで書こうと思います。
来月11月野茶懐石料理教室は11月16日(金)17日(土)18日(日)です。寒い夜に開催する夜咄の茶事の献立とお菓子です。懐石料理のおもてなしのタイミングや盛り付け、召し上がり方もしっかり勉強してください。
初めての方もお気軽にご参加ください。

10月のちょっと大人のお茶稽古レポ(塚口&じないまち)

2018年10月23日 23:14


今月のちょっと大人のお茶稽古。7日が塚口真庵、9日が寺内町もりひろ亭だったので一緒にレポート。どちらも、大好きな四畳半ん茶室です。
もりひろ亭、どこか懐かしい古民家改修の空間はとっても素敵なのに、まだ地元の方は全然いらしていただけないのが残念です。
どちらも、ちょっと贅沢な大人のためのお茶稽古です。いずれも日も濃茶が美味しく練れていて、お稽古大成功。私も美味しい濃茶を一緒にいただけて大満足。

同じ道具では私がつまらないので、二日間それぞれの名残のお茶の風情を作らせていただきました。

掛け軸「吾心似秋月」、銘が「再来」の茶杓。今高麗茶碗だけ同じものを使いました。

侘びの美の典型の高麗茶碗ですが、今高麗は、今できの高麗茶碗で韓国の金斜里窯を復活させた権大変(むつかしい字ほう)の作。唐津で修業されて方の作品に侘びを感じることができます。

「再来」の茶杓は、茶事を指導してくださった師匠が付けてくださった銘です。茶杓のかい先が割れて使えなくなったものに金継ぎをしました。再び、使えるようになりました。人間も長く生きていると、どこかが痛んできます。私も腰痛をかかえるるような年になりました。でも、またちゃんと治して、金継ぎのような風情も足し算して、これからも又私らしいお茶をしてゆこうと思います。もうすぐ11月がやってきます。晴れやかな茶人の正月の月です。一年がまた再びめぐってくる、その待ち遠しい気持ちもあって、今「再来」という銘の茶杓を使っています。

お菓子は今月は腰が痛くて手作りができなくて、申し訳なかったです。この季節にいつも食べたいと思う、東京雷門の舟和野芋羊羹、香川県の和三盆の秋mチーフの落雁、そして、芝舟でした。

写真を見て気が付きましたが、もりひろ亭で風炉先出すのをわすれてた。(-_-;)峯風庵からエンヤコラ持ってきたのに。

もりひろ亭に初めていらした方が、とても楽しそうで目を輝かせてお稽古してくださいました。ちょっと大人のお茶稽古は平点前鹿しませんが、お茶の意味や意義、道具の取り合わせ屋知識など大人の方の心に響くような内容にしているつもりです。丁寧な礼状が届き、すぐに11月の茶事の勉強会にお申し込みくださいました。うれしいことです。

最期の写真の花は、いつもじっくり悩みながら花を入れる人が、今回はスカッと入れてくださいました。名残の花は、風炉の花への名残の気持ちを込めてたくさんいれますので、結構むつかしいのだけれど。とっても素敵です。
こんな一つ一つの出来事がうれしい、お茶稽古なんです。

10月13日(土)じないまち峯風庵 後の雛めぐりお気軽茶会 開催

2018年10月04日 00:11

10月13日(土)はじないまち四季物語・秋 第12回後の雛祭りです。
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峯風庵では気軽な500円茶会を開催します。
江戸時代に関西の古い町で行われていた秋の雛祭り。菊の花と一緒に雛人形を飾ることから菊とともよばれています。
菊の花とお雛さま(秋には内裏様斗と姫様だけを飾ります)とが町のあちこちで見られる富田林じないまち後の雛祭りにぜひおこしください。
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峯風庵葉関西箱火鉢を活用したオリジナルの低い椅子席茶室です。正座の心配やお茶の知識がなくても大丈夫。箱火鉢に炭を入れて、あたたかな湯気が上がる釜から、お一人お一人に薄茶を点てておもてなしいたします。(お菓子付)
この日はお子様も大歓迎、お茶が初めての方も大歓迎です。
峯風庵の土間には菊花と一緒に菊文様の昔の着物を飾ります。
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子の着物は私が若いころに大好きでよく着ていたもの。お雛さんは私が生まれたときに老親が買ってくれたもの。着物もお雛さんも、もう骨とう品ですね。
じないまち峯風庵ってどんなところとご興味お持ちいただいている方二もお気軽に峯風庵体験していただけます予約は不要です。
じないまちは江戸・明治野町並が広域に残る歴史のまちです。古民家を活用した個性的なお店も50軒ほどあります。ぜひ、お素日にいらしてくださいませ。
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9月の塚口真庵茶事勉強会 夕去りの茶事レポ

2018年10月04日 00:06

今月は塚口真庵で夕去りの茶事の勉強会。CIMG1676_convert_20181004002456.jpg



ほぼ本番通りに開催しますので、亭主役もよく勉強して来てくださって、自身の言葉で世界を作りおもてなし。水屋コースの皆さん

も緊張感をもってやり遂げててくださいました。お客さんは本当に楽しそうで、私も楽しくて記録の写真を撮るのを忘れるほど。(^.^)

暑くて長い夏が過ぎ、ようやくやってきた秋を思いっきり楽しもうと。「秋の夜長」の茶事をお楽しみくださいとご案内。

夕去りの茶事は初座が陽で、床には花を入れます。遊び心で、私の鼓を花入れに見立てて。宴の始まりです。この遊び心が後座の灯火のもと、鼓を打つ音が空間や心の中に響けば、お茶の醍醐味、遊ぶ心に昇華されてゆきます。
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茶懐石料理教室もそうですが、茶事の勉強会の皆さんレベルを上げてこられて、本当にうれしいです。
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初炭手前の後は懐石とお酒。ご亭主役が日本酒がお好きなので、彼らしいおもてなしになるように、長kwも2種ご用意。チロリがすっかり殻になって帰ってくるので、台所もうれしそうでした。初めのお酒は石川県の菊姫酒造の「先、一杯」これは私のおすすめのお酒で、懐石によくあいます。夕去りの茶事は夕方が去ってゆくころに開催しますので、朝新鮮な魚を買いにゆくことができます。向付は大きなヒラメを一匹買いましたが、とても美味しかった。縁側もちゃんと皆さんにお付けしました。
八寸では、新潟県の菊水酒造の秋のひやおろしの大吟醸に菊の花びらを浮かべて菊酒に。
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緊張して何も食べれれませんとおっしゃっていたご亭主も、水屋で懐石はぱろりと召し上がり、お酒で気持ちも和み、自然体に。お酒の効用、すごいです。(^.^)

主菓子は練り切きんとんfr、コスモスをイメージして。
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半東さんは灯りのある分、いつもより大変ですが、タイミングよく動いてくださって、中立の露地には美しい灯火。

後座の床には、掛物。紹尚和尚に書いていただいた「話尽山雲海月情」。灯火のもと。人生いろいろなことを乗り越えてきて、今、自分がここに友とある。さあ、宇宙や自然のすばらしさを語りつくしましょう。ダダ楽しいだけの人生ではきっと味わい屋深見というものはわからないのかもしれませんね。

存在感のある水指は本日の次客の陶芸作家さんにいただいたもの。これに合わせる茶碗葉、これしかないと、瀬戸黒を。桃山の陶器をよみがえらせようと作陶されている、鈴木豊さんの作。
畳にぴったり吸い付くように佇む瀬戸黒茶碗は、秋に、そして四畳半茶室にふさわしいと思っています。濃茶mうまく寝れたようです。
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薄茶のお菓子は、シャインマスカットを薄い青色の雲平で包んだ月と、黄な粉落雁の稲穂。
昨年は「月と兎の物語」で、夕さtリの茶事ベ㎜協会をしましたので、今年は月と兎葉控えめに。兎歳の私は宇佐美の道具はたくさんあるのですが、薄茶の煙草盆の中野火入れが兎でした。
棗は、雁が飛ぶ姿を高蒔絵で描いたものを使いましたが、どなたも気が付いていただけなかったので、数年前の茶事のお客様のお話をさせていただきました。雁が二羽絵が画れた棗の蓋の丸みが私には月に見えますと言ってくださいました。見えないものを心の目で見るのがお茶の醍醐味、。イマジネーションを広げてゆくのは本当に楽しくすばらしいことです。

今年は残念ながら平日の茶事勉強会にお客様がいらっしゃらなくて、開催できなかったのですが(峯風庵では、水屋コースに人気があります)、混んあ感じにほぼ本番通りに茶事をしていますんで、ベテラン茶人さんもぜひぜひ、お客様にいらしてくださいませ。茶事が初めての方も、楽しみ心があれば大丈夫です。ぜひお越しくださいね。

9月の茶懐石料理教室 神無月・名残りの献立 レポ

2018年10月04日 00:03

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遅くなりましたが、先日開催させていただきました、神無月・名残りの茶事の献立とお菓子。茶懐石料理教室のレポートです。
お茶の名残り、風炉の名残りを楽しむ、侘びた風情が心をとらえる10月の茶事。懐石も侘びた風情で、少し格を落としてご用意します。
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お茶の研鑽を積まれて自身の社中を持つようになられた卒業生も顔を見せてくれて、自身のお弟子さんに茶事をしてあげるのだと、質問も多々飛び出して、昔話にも花が咲いて、楽しいひと時でした。こうして実際に茶事をしてくださる方が増えてゆくのは、とてもうれしいことです。
そうそう、もう一つうれしいことが。金曜日、初参加の方があられたので、私が懐石をいただくお客に入って召し上がり方を指導することにしたので、自称落ちこぼれ組と言っておられる金曜組でも、懐石の水屋と亭主を自力で考えながらやってみることに。もちろんわからないことがあれば、すぐに私は水屋に戻る気でしたが、見事に自力で水屋の働きをこなされました。腕を上げていただいて、本当にうれしい。ちょっとだけスパルタな(昔の生徒さんだった方には、ずいぶん優しくなったといわれますが)峯風庵の教室では、実際に実についてお役に立てる指導を斗思っています。水屋の皆さん晴れやかなお顔をされていていました。大人になるとあんまり真剣に取り組むとか頑張るということは少なくなるように思いますが、自分の持てる能力を存分に発揮するのは、気持ちの良いことですね。
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焼物の写真を撮り忘れましたが、但馬地鶏の山椒焼でした。
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主菓子は塚口のお茶稽古に作って持って行った、さつまいもとレーズンのきんとんです。
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来月は10月19日(金)20日(土)21日(日)霜月・開炉の献立とお菓子です。ぜひ、ご参加くださいませ。


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