4月5日 じないまちキモノ散歩 レポ

2017年04月18日 14:37

4月5日 じないまちキモノ散歩、今年度の最期のイベント、フォーマルな着物で細雪ツアー。とっても素敵でした。寺内町は本当にキモノ姿が似合う町です。
小説や映画でおなじみの美しい3姉妹の物語「細雪」。大店のいとさん、こいさん気分で楽しむツアーです。ご参加の皆さまの着物姿、とっても美しかったです。私は皆さんを引き立てるように控えめなシルバーグレーの色無地一つ紋に、桜文様の袋帯にしました。旧田中家での昼食は、じないまちの入り口にある和遊膳おおにしさんの春の膳。
じないまちを散策して、旧杉山家の前からタクシーで、桜の隠れた名所弘川寺へ。咲き始めた桜の美しいこと。
本堂の廊下をお借りして、野点の茶会。新古今和歌集に94の歌が載っている歌僧・西行法師が眠る寺でもありますので、少し、西行と桜のお話をさせていただきながら茶箱の卯の花点を。茶箱ならではの振出しの金平糖で盛り上がりました。あっ、転がる~~、あっ、赤が出たのであたりかなあ~なんて。楽しいお客様方です。主菓子はじないまちの柏屋葛城堂の、春の野と桜。スタッフもお相伴しもましたが、屋外でのお茶、本当に美味しか...

じないまちキモノ散歩の節分

2017年02月14日 20:09

鬼は外、福はうち。古民家で楽しい節分の豆まき。
寒い中、たくさんの着物姿の方々が、じないまちにお越しくださいました。
じないまちの節分。楽しい一日となりました。
着物お譲り会も大盛況。私も1000円で素敵な名古屋帯をゲット。(^o^)/
今日は、節分お化けをじないまちらしく、もう着なくなった振袖や派手めの着物を楽しんでいただく日。
私も二十歳のころに、母が作家さんにオーダーして墨染めで文様を描いた着物を作ってくれていました。確か何かのパーティで一回だけ着ただけ。もう着ることはないだろうと箪笥の肥やしになっていたものを引っ張り出して着てみました。ちょっと気恥ずかしいですが、明るい色の着物を着ると気持ちが晴れやかになりました。
節分茶会も、振袖姿の方や男性の恰好いい着物姿の方々もいらしてくださいました。お茶sが初めての方がほとんどで、俄然はりきって、お茶のすばらしいところをご披露させていただきました。
短い時間の中で、どこまでお伝えできたがどうかはわかりませんが、お茶が美味しいと言ってくださった方が多くて、まあ、それが何より。
節分のお多福さんが、まず初めにお菓子で登場し、最後に道具の拝見の時に、蓋置に見立てた鬼さんも一緒にご覧いただきましたが、どちらもうけました。(^o^)/
会場は火が使えないので電熱でしたが、やっぱり炭でないとお茶の気分が出なくて。なんかお茶の深みが出しづらい。やっぱり、来年は峯風庵でやろうと思いました。
水指は、じないまちの陶工房飛鳥さんの白い作品にふたを付けて。棗はプラチナ箔。雪の銀世界から、次第に季節が移り春がやってくるという世界をご用意。
途中、雪がちらつき、雪見障子からの眺めがなんとも素敵でした。
キモノ散歩実行委員会の皆さま、それぞれに助け合って、小さいけれど素敵なイベントになりました。皆さま、お疲れ様でした~~。
そして、茶会をお手伝いいただきましたIさん、ありがとうございました
また、よろしく~~(^’^)

こたつ茶会  奈良にて

2017年01月23日 17:58

こたつ茶会というのに行ってきました。
面白かった。
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場所は、奈良市高畑「空櫁」という作家物の陶器や木の器を扱っておられるお店。
https://www.facebook.com/soramitsu.shop

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とてもセンスが良くて、手の届く範囲のうれしい価格設定だったので・・・危ない、危ない。今月はちょっとピンチだぞ~。
連れて行ってもらわなければ、絶対わからないような場所に、ひっそりと古民家を活用されたお店があります。
こたつ茶会は、年に数回されておられるようで、ネットで検索したら、セーター姿のご亭主となにやら不思議な風炉。
気軽な楽しいお茶会の様子なので、私もお茶では着ることがないお気に入りの雀文様の紡ぎの着物に、お茶では控えなければいけない赤い色がはいった桶染の帯という、いで立ち。あんまりちゃんとした装いで行ったらご亭主の思いに反するかなと思って・・。(^_-)
席に案内されたら、炬燵が二つ、火鉢が二つ。どうぞ、どうぞ、炬燵にはいってくださいと。
炉も風炉もみあたりません。?
炬燵を4人で囲むと、だんまりを決め込むのもはばかられて、自然に相客とお話がはずみます。
そうこうしていたら、私の背中あたりに気配が。あら、小さな見たこともない四角い手つきの道具に瓶掛けがのったものを亭主が運びこまれて、盆略点前の変形がはじまりました。
今日は「侘び 寂び」の世界とのこと。柄杓も蓋置もいらないところも、侘び。なるほど。
お茶碗、どれもとてもよかった。薄茶を一服いただいたら、お餅が出てきて、火鉢で焼いてくださいと。
ああ、楽しいお茶会でした。
ご亭主は植木屋さんだそうです。いいな、大工さんや植木屋さん、料理人さんなど、自分の腕一本で仕事して生きて行ける人たち。私の憧れです。あ、私も一人で腕一本かも。結構、体がきついです。(^_-)
風炉の代わりの道具にはアルコールランプが仕込まれていて、ちゃんと煮えもついていました。いっぱい書きたいけど、あんまり人様のお茶会の中身を暴露するのは、どうもね。(^_-)
もちろん、茶室での写真も興がそがれるので遠慮。
本当は、あんまり素敵で面白いので皆さんにもご紹介させていただきたかったんだけどね。(^.^)
今日のこの日のために、炬燵の天板やかけ布団、特注の風炉もどき、それぞれにこだわって選んでくださった干菓子3種、自身でついてくださったお餅などなど、ご準備ほんとうにたいへんだったかと。でも、この方はこうやっておもてなしの世界を創造してゆくことがとても楽しそうです。これからもこの方の動向、要チェックです。(*^^*)
心から、楽しませていただきました。

昔の酒蔵で、キモノdeタンゴ

2016年12月06日 22:56

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江戸・明治の町並が広域に残る富田林じないまちに居を構えて、早いものでもう5年半になります。
戦国時代の末期に成立した宗教自治都市でしたが、ちょうどそのころ、ほど近い貿易で栄えた堺では、千 利休が活躍していました。じないまちでも江戸の初期には流派に分かれる前の茶道が盛んにおこなわれていたそうです。今も旧家に残る茶事の会期を拝見しますと、ほぼ私が今させていただいている茶事と同じです。じないまちは、茶道創世記のダイナミックで創造力のある茶道の系譜をつないでゆくにふさわしい場所だなあと、改めて思っています。
そんなじないまちで、茶道以外にも和の文化の素敵を発信しようと、キモノ散歩というイベントを開催しています。

先日開催させていただいたイベントのレポです。
じないまちキモノ散歩special presents
じないまち 昔の酒蔵で~キモノdeタンゴ
100名のお客様にご参加いただき、大成功。


大阪で一番、着物が似合う町、じないまち。
酒蔵に素敵な着物姿の方がたくさんいらしてくださいました。
じないまちキモノ散歩実行会の、夢がかないました。
日本を代表するアルゼンチンタンゴバンド、アストロリコさんのタンガムトリオにお越しいただき、素晴らしいコンサート、堪能させていただきました。
いろんなご縁がつながって、実行員会のメンバーもそれぞれに素晴らしい働きをしていただいて、今日の日を迎えることができました。感無量です。
ボランティアスタッフの皆さま、カメラマンの戸間さんにも感謝!!!
会場では、昔のじないまちのスライドも壁面に投影させていただきました。
ドリンクやおつまみのボックスもhご用意して、楽しいひと時をと。



9月17日 じないまちキモノ散歩 月見の宴

2016年09月20日 19:07

徒然草の一節「月はくまなきをみるものかは」か、炭坑節の「月が出た出た、月が出た。は、よいよい」。どっちの書き出しにするか悩みながら、猫の一期ちゃんを相手に、ちょっと一杯やってます。
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お茶は陰で点て出しにしましたが、ちゃんと野点のお茶会にしたほうがよかったかも。
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じないまちキモノ散歩の月見の宴。雨を心配していましたが、なんとか晴れて、月も雲まに顔を出してくれました。
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お店の仲間や通りすがりの人たちが、三々五々立ち寄ってくださって、なんだかとっても素敵な夜になりました。
会場の浄谷寺さんのライトアップがとても美しい。
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ススキをたくさんいただいて、お月見らしい設営ができました。いつもはそこにあるとはわからなくて通り過ぎてしまうススキ。お月見の頃にはしっかり穂を出して、美しく銀色に光ります。自然って、すごいなあ~~。
がんばって作った月見団子も、うちの兎さんの花入れも、ちゃんといい仕事してくれました。(^O^)/
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じないまちアーティスト、亀ちゃんの灯りの作品も素敵。思わず、一つ連れて帰ることに。
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昔の人に習って、杯に月を映したり、桶の水に月を映したり・・。すぐにお月さんが雲隠れするので、なかなか、うまくいきませんでしたが、なんとなく映ったような~~。スタッフもお客さんも楽しんでくださいました。
キモノ散歩実行委員会のメンバーさんの連携の働きも素晴らしかった。お手伝いくださったじないまちのお店の方、そして応援に駆けつけてくださったじないまちのお店の仲間たち、浄谷寺のご住職さん、一緒に月見をしてくださったお客様。みんな、最高!
今夜は、本当に楽しかった。
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月見団子と抹茶、寺内町のイベントの時だけに販売される美味しい焼き稲荷も完売です。


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