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 夏を送るじないまち燈路 お気軽茶会

2017年09月10日 00:09

26日の第14回寺内町燈路と峯風庵のお気軽茶会。
夏を送る燈路まつりは、じないまちの皆さんが力を合わせて開催している手作りのイベントです。毎年8月の最終土曜日に開催されます。手作りの行燈に灯りが入るのは午後6時半から9時ですが、午後の4時くらいから、コンサートやマーケット。昔のスライドなども開催されます。
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いつもはひっそり静まりかえっている町にも、夕方になると浴衣姿の方が増えてきます。寺内町の交流館では、浴衣の貸し出しと着付けを1200円でしていただけるのが大人気。
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峯風庵では午後5時から9時まで、お気軽茶会と称して、500円で冷たい氷点の抹茶と地元の老舗柏屋葛城堂さんの葛饅頭をお出ししました。気軽ではありますが、お一人お一人心を込めて少量の水でしっかり練った薄茶を氷水で伸ばしてしっかり泡立てます。初めてですとおっしゃる方が多かったのですが、口々に美味しいね。と。この時間を生かして、じないまちのお話やご案内をさせていただきました。
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江戸・明治の町並を見ることができても家の中にはなかなか入れないので、明治2年建築の峯風庵の建具や家具なども楽しんでいただけました。
じないまちの旧家・仲村家に残されている江戸初期の茶事の資料そのままのお茶をしている峯風庵では、普段は正式の茶事を予約制でさせていただいているので、敷居が高いと思われているようです。なるべく、じないまちのイベントの時には、どなたにも峯風庵を楽しんいただけるように、またイベントのお休み処としてご利用いただけるように、ほぼボランティアですが、500円茶会を開催させていただいています。露地も開放して峯風庵の狐の行燈をたくさん並べて、多くの方にご覧いただけました
お手伝いいただきました方々にも感謝。
お茶会をしたり展望広場の灯りの番をしていて、町の千基以上の行燈巡りはできませんでしたが、地元の方々とも親しくお話もできて、とても楽しかったです。
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古石州流の朝茶事

2017年08月09日 13:38

8月4日に宝塚の古・石州流の茶人さんに朝茶事に招いていただきました。

片野さん茶事

朝茶事は麻の着物(普段着)でもよいのですが、先日のじないまち峯風庵の朝茶事の勉強会で正客役の男性がスーツにネクタイをきちんとして来てくださいました。峯風庵での茶事勉強会はオリジナルの流礼茶室ですので、私が亭主役をしながら進行します。きちんとして来てくださったら、やっぱりうれしいものなので、私もやっぱり絽の色無地一つ紋に袋帯にしました。
ご亭主は茶懐石料理教室に来ていただいているので、今回は金曜コース野片を連客に呼んでくださいました。水屋に一人出してほしいとのことで、金曜コースはベテランさんが皆さん卒業されて、本番の茶事の水屋にはまだ心もとないのですが、お一人、人身御供に。(^_-)
こんな仲間の茶事も楽しいですね。
ご亭主はたぶん私より十は年上の男性です。懐石も手作りしていただいてのおもてなし。同じ年まで私も茶事ができるかなあ、えらいなあと、感心しました。
暑いので炭手前はなしで、炭道具葉飾られていましたが、炭の組み方裏千家とは全然違っていて、興味深く拝見しました。香合は時代のありそうな素晴らしい蒔絵の物でした。
蹲を使って、まずは広間での懐石。床の御軸の語は「南山打来北山舞」初めての語でしたが、遠く離れた南山と北山。南山で打つ太鼓の音は北山には聞こえないはずなのに、太古の音に合わせるように、北山では舞が始まる。以心伝心ということでしょうか、茶事の主客もかくありたいもの。良き言葉に出会いました。
ご亭主がこの日のためにご用意してくださったお道具は、石州公ゆかりの本籍の掛物や、不味公ゆかりの茶杓、濃茶のどっしりとした呉器など、う~~むとうなり、感嘆の声がでる、、これぞお茶の道具だなあと。
また、ご亭主のセンスがうかがえる、きれいでおしゃれな道具たちでした。
しか~し、暑かった!




アーティストの茶事

2017年08月09日 13:31

陶芸家の山本先生に茶事に呼んでいただきました。奈良の高畠にあるろくさろんの六玄庵。三畳台目のよい茶室です。アーチストならではのオリジナリティとセンスあふれる茶事の世界を堪能させていただきました。
陶芸家三なのでご本人の作品のオンパレードかと思っていたら、ご自身の作品は1点のみ」。後はご亭主がいいなと思っていたりも応援したいと思っていらっしゃる作家さんの物、そして、楽しい見たてのお道具。見立て葉時としてやすっぷくなったり、道具組がうるさくなったりすることがありますが、山本先生の見立て葉良いものを選んでいらっしゃるので、とても美しい世界が広がりました。
普段はお酒をお飲みにならないので、どんなお酒を用意したらいいのかわからないとのことでしたので、私が持参させていただきましたが、見たことのない銀細工が施された美しいデキャンタとグラスでお出しくださって、お酒持ってきてよかった!と。
お菓子は出入りのお菓子やさんにこの日のために先生がデザインしてオーダーしてくださった、涼やかな観点のお菓子でした。
何かとつらいことが続いていましたので、気分が晴れました。
感謝申し上げます。
yammoto sennsei茶事

4月5日 じないまちキモノ散歩 レポ

2017年04月18日 14:37

4月5日 じないまちキモノ散歩、今年度の最期のイベント、フォーマルな着物で細雪ツアー。とっても素敵でした。寺内町は本当にキモノ姿が似合う町です。
小説や映画でおなじみの美しい3姉妹の物語「細雪」。大店のいとさん、こいさん気分で楽しむツアーです。ご参加の皆さまの着物姿、とっても美しかったです。私は皆さんを引き立てるように控えめなシルバーグレーの色無地一つ紋に、桜文様の袋帯にしました。旧田中家での昼食は、じないまちの入り口にある和遊膳おおにしさんの春の膳。
じないまちを散策して、旧杉山家の前からタクシーで、桜の隠れた名所弘川寺へ。咲き始めた桜の美しいこと。
本堂の廊下をお借りして、野点の茶会。新古今和歌集に94の歌が載っている歌僧・西行法師が眠る寺でもありますので、少し、西行と桜のお話をさせていただきながら茶箱の卯の花点を。茶箱ならではの振出しの金平糖で盛り上がりました。あっ、転がる~~、あっ、赤が出たのであたりかなあ~なんて。楽しいお客様方です。主菓子はじないまちの柏屋葛城堂の、春の野と桜。スタッフもお相伴しもましたが、屋外でのお茶、本当に美味しか...

じないまちキモノ散歩の節分

2017年02月14日 20:09

鬼は外、福はうち。古民家で楽しい節分の豆まき。
寒い中、たくさんの着物姿の方々が、じないまちにお越しくださいました。
じないまちの節分。楽しい一日となりました。
着物お譲り会も大盛況。私も1000円で素敵な名古屋帯をゲット。(^o^)/
今日は、節分お化けをじないまちらしく、もう着なくなった振袖や派手めの着物を楽しんでいただく日。
私も二十歳のころに、母が作家さんにオーダーして墨染めで文様を描いた着物を作ってくれていました。確か何かのパーティで一回だけ着ただけ。もう着ることはないだろうと箪笥の肥やしになっていたものを引っ張り出して着てみました。ちょっと気恥ずかしいですが、明るい色の着物を着ると気持ちが晴れやかになりました。
節分茶会も、振袖姿の方や男性の恰好いい着物姿の方々もいらしてくださいました。お茶sが初めての方がほとんどで、俄然はりきって、お茶のすばらしいところをご披露させていただきました。
短い時間の中で、どこまでお伝えできたがどうかはわかりませんが、お茶が美味しいと言ってくださった方が多くて、まあ、それが何より。
節分のお多福さんが、まず初めにお菓子で登場し、最後に道具の拝見の時に、蓋置に見立てた鬼さんも一緒にご覧いただきましたが、どちらもうけました。(^o^)/
会場は火が使えないので電熱でしたが、やっぱり炭でないとお茶の気分が出なくて。なんかお茶の深みが出しづらい。やっぱり、来年は峯風庵でやろうと思いました。
水指は、じないまちの陶工房飛鳥さんの白い作品にふたを付けて。棗はプラチナ箔。雪の銀世界から、次第に季節が移り春がやってくるという世界をご用意。
途中、雪がちらつき、雪見障子からの眺めがなんとも素敵でした。
キモノ散歩実行委員会の皆さま、それぞれに助け合って、小さいけれど素敵なイベントになりました。皆さま、お疲れ様でした~~。
そして、茶会をお手伝いいただきましたIさん、ありがとうございました
また、よろしく~~(^’^)


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