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1月19日寺内町・もりひろ亭お茶稽古レポ

2019年01月23日 11:49

19日の寺内町・もりひろ亭のちょっと大人のお茶稽古には、お久しぶりの方、新しくお出会いできた方などと楽しい時間を過ごしました。
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できれば、江戸初期にお茶が盛んにおこなわれていた寺内町ですから、寺内町の型屋富田林のお近くの方にもいらしていただきたいのだけれど、なかなかいらしていただけないのが、ちょっと悲しい。

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この日は、床には「紅炉一点雪」の語を掛けて、大きな霰釜と雪をちょっと強調した道具組で、ゆったりとほっころとそしてたっぷりのお茶とお菓子で楽しみました。
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主菓子は寺内町野老舗の柏屋葛城堂さんの雪平で作られた紅梅です。その他のお菓子はお年賀でいただいたお菓子の昇華二協力いただきました。
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次回は3月12日(火)に開催させていただきます。一回毎のお申し込みでどなたでも誤差安価いただけます。

12月8日寺内町・もりひろ亭ちょっと大人のお茶稽古レポ

2019年01月18日 03:20

やはり、師走にはこの軸をかけてお茶がしたくなります。「無事是貴人」。今年は怪我や病気や自然災害など、いろいろありましたが、なんとか乗り切ることができました。
富田林寺内町・もりひろ亭でのお茶稽古がはじめられたのは、お茶野神様のプレゼントかしら。
もりひろ亭、とってもお気に入りです。
昨日のちょっと大人のお茶稽古は、初参加いただいた方もあって、炉のお茶を十分に楽しむことができました。
大きな炭の火で煮柄のついた釜からはのぼり龍のような湯気が立ち上って、なんともいい気持です。
願わくば、地元の方や寺内町のかたにもたくさんいらしていただけたらと。
花は、いただきものの椿と蝋梅。花入れは古丹波。水指と重なってしまいましたが、師走のお茶には古丹波がよく似合うと思います。
薄茶の送り干支のお茶碗が黒楽だったので、濃茶には赤楽をつかいました。。
主菓子は、寺内町の柏屋葛城堂の「冬支度」。銘がいいですね。蕪の形に整えた、雪平のお菓子です。雪平は作るのがむつかしいので、柏屋さんで購入するときはいつも雪平正のを選んでしまいます。柔らかくて、と手尾美味しかったです。
東は菓子器を取るのを忘れてしまいましたが、手作りの落雁「雪の輪」とドライみかん、霰のように見える落花糖。おりしも、この日はあちこちで初雪が見られました。
寒い一日でしたが、初炭、薄chさ、濃茶。薄茶。後炭と稽古させていただいて、ほっこりあたたかな気持ちで徒歩1分の峯風庵に帰りました。近いけど、大きな段ボール3つを台車に乗せて・・・。(-_-😉

11月4日塚口真庵ちょっと大人のお茶稽古レポ

2018年12月04日 00:54

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前後になりますが、11月4日の塚口真庵ちょっと大人のお茶稽古のレポです。
日程が近かったので、一緒にレポを書こうかなと思っていましたが、真庵は真庵で、もりひろ亭はもりひろ亭で、それぞれの魅力があります。道具もできるだけm変えてみましたが、五軸は同じものを使いました。
「萬山寿色」清水公庸清(清水公照和尚のご子息)和尚の御筆です。
秋の深まり、山々が紅葉して、おめでたい赤に染まっている。自然はなんと美しい光景をわたしたちに見せてくれるのでしょう。ありがたいことですね。
真庵は、茶事の亭主や水屋をしようという意欲あるかたが多くて、お稽古開始時間の2時間前から準備のために来てくださって、軸を掛けたり、花を入れたり、下火を熾したり、先月の風炉までは灰型もしてくださり、稽古が終わったら、釜を下ろして、それぞれの道具の片付けまで、しっかりしてくださるので、毎回重い、荷物は持ってゆきますが、しっかりお照台してくださるので、結構ラクチンです。この準備や片づけが実際のお茶では大事なんだということをよく理解していただけていて、うれしいことです。
11月の初めに椿の花、なかなか手に入らないところ、寺内町のお友達が用意してくださいました。照葉は公園や街路樹を探しましたが、手の届かないところにしかなくて、この日はブルーベリーの照葉です。
初めて真庵お茶稽古に参加してくださった方も2名あって、楽しい炉開きができました。濃茶点前も2名様それぞれ、美味しい濃茶を練っていただきました。
濃茶のために用意したお善哉は、菓子椀でおだしします。通常の主菓子に付ける黒文字一本では食べにくいので、黒文字に赤箸か矢筈箸を添えます。お茶野お菓子ですから。塩昆布は添えません。食べ終わったら、いつもと同じように黒文字は持ち帰り、赤箸葉半分に折ってお椀の中に返します。稽古だけど、ちゃんとしようと、毎年赤箸を購入します。
炉の大きな炭swに柄のついた釜は気持ちの良い湯気と釜なりをあげてくれ、気持ちの良い時空が流れます。後炭があまりにも美しすぎて、見とれて写真撮り忘れてしまいました。
日本の囲炉裏から考案された炉は、ほっこりして、いいもんですね。
来月の真庵お茶稽古は12月2日です。
ぜひ、いい時間をご一緒に過ごしましょう。

11月10日寺内町もりひろ亭ちょっと大人のお茶稽古レポ

2018年12月04日 00:49

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寺内町・もりひろ亭の初めての炉開き、ちょっと大人のお茶稽古。
もりひろ亭ではまだお茶稽古を始めたばかりですので、毎回ご参加が少ないのですが、せっかくのお祝いの炉開きですので、寺内町の方にもお付き合いいただいて、楽しい炉開きをさせていただきました。
古民家を改修されてもりひろ亭の四畳半はちゃんとした茶室ではなくて多様な使い方ができるよう工夫されて。いますとこもないのですが、ちゃんと室礼をすると、いい感じの茶室になります。
ご参加の中から、もりひろ亭のもりは森さんのもりですか、なんて質問も。いえいえ、オーナーさんの苗字と名前の維持づつをつなげた命名ですが、半分私の物脳応な愛着がある場所になりました。
飲むのはお茶よりおちぇけという楽しいオーナーも、祝いの善哉と濃茶召し上がっていただき、お話が弾みました。
今回はお坊様がお二人いらしていて、茶室の四畳半の方丈は、位の高いお坊様の居室である越智宇お話にも深見を出していただきました。
大きな炭で煮えのついた釜から立ち上るまるで龍のような湯気に気持ちもほっこり。もりひろ亭では心が解き放されて銃で楽しいお茶野世界がうまれます。ぜひ、お茶が初めての方も、ご参加くださいませ、
次回は12月野8日の土曜日1時から4時過ぎくらいまでです。

10月のちょっと大人のお茶稽古レポ(塚口&じないまち)

2018年10月23日 23:14


今月のちょっと大人のお茶稽古。7日が塚口真庵、9日が寺内町もりひろ亭だったので一緒にレポート。どちらも、大好きな四畳半ん茶室です。
もりひろ亭、どこか懐かしい古民家改修の空間はとっても素敵なのに、まだ地元の方は全然いらしていただけないのが残念です。
どちらも、ちょっと贅沢な大人のためのお茶稽古です。いずれも日も濃茶が美味しく練れていて、お稽古大成功。私も美味しい濃茶を一緒にいただけて大満足。

同じ道具では私がつまらないので、二日間それぞれの名残のお茶の風情を作らせていただきました。

掛け軸「吾心似秋月」、銘が「再来」の茶杓。今高麗茶碗だけ同じものを使いました。

侘びの美の典型の高麗茶碗ですが、今高麗は、今できの高麗茶碗で韓国の金斜里窯を復活させた権大変(むつかしい字ほう)の作。唐津で修業されて方の作品に侘びを感じることができます。

「再来」の茶杓は、茶事を指導してくださった師匠が付けてくださった銘です。茶杓のかい先が割れて使えなくなったものに金継ぎをしました。再び、使えるようになりました。人間も長く生きていると、どこかが痛んできます。私も腰痛をかかえるるような年になりました。でも、またちゃんと治して、金継ぎのような風情も足し算して、これからも又私らしいお茶をしてゆこうと思います。もうすぐ11月がやってきます。晴れやかな茶人の正月の月です。一年がまた再びめぐってくる、その待ち遠しい気持ちもあって、今「再来」という銘の茶杓を使っています。

お菓子は今月は腰が痛くて手作りができなくて、申し訳なかったです。この季節にいつも食べたいと思う、東京雷門の舟和野芋羊羹、香川県の和三盆の秋mチーフの落雁、そして、芝舟でした。

写真を見て気が付きましたが、もりひろ亭で風炉先出すのをわすれてた。(-_-;)峯風庵からエンヤコラ持ってきたのに。

もりひろ亭に初めていらした方が、とても楽しそうで目を輝かせてお稽古してくださいました。ちょっと大人のお茶稽古は平点前鹿しませんが、お茶の意味や意義、道具の取り合わせ屋知識など大人の方の心に響くような内容にしているつもりです。丁寧な礼状が届き、すぐに11月の茶事の勉強会にお申し込みくださいました。うれしいことです。

最期の写真の花は、いつもじっくり悩みながら花を入れる人が、今回はスカッと入れてくださいました。名残の花は、風炉の花への名残の気持ちを込めてたくさんいれますので、結構むつかしいのだけれど。とっても素敵です。
こんな一つ一つの出来事がうれしい、お茶稽古なんです。


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