スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1月4日 初釜

2015年02月11日 14:44

毎年1月の第一日曜日に初釜をしています。今年は4日で除夜釜からすぐだったので、ちょっとグロッキー。
鶴席のお正客様から頂いた東京の珍しいお菓子、亀席のお正客様からはいろいろ悩んだのだけどとおしゃれなガレットの水屋見舞いをいただき、アシスタントのRちゃんと、わあ~うれしいねと山分け。(*^_^*)
初釜の当日は早朝にパン一個かじっただけで、終わるまで何も食べる時間がなかったので(あ、途中エネルギー切れでバナナ一本食べたわ)夕食に私も点心をお相伴。翌日は動けなかったので、このお水屋見舞いが主食でした。ほんま、ありがたかったです。
初釜はRちゃんが水屋に入ってくれたので安心して亭主ができました。お客様からもRちゃんの働きをお褒めいただいて、自分のことより、うれしい。1年半でこれだけちゃんと動けるアシスタントさんに巡り合えて、私へのお茶にお神様からのご配慮なのかと、うれしい限り。
お帰りになってすぐに礼状をしたためていただいた方もあり、また、メールでのご挨拶をいただき、一つ一つのお言葉に疲れが癒されてゆき、心が晴れやかになってゆきます。よいお客様に恵まれて、幸せです。
4日はとても気持ち良く晴れ渡り、初釜日和でした。
待合で小梅と結び昆布の入った大福茶をお出ししました。掛物代わりに、画家安藤岬氏に12年前に描いていただいた羊の色紙。安藤さんは日本ではそれほど有名ではありませんが、アメリカとフランスでの活躍され、ロシア大使館での個展ではゴルバチョフ首相が専用機を飛ばしてやってくるという、ロシア大学の名誉教授でもあるアーティストです。今年も使えてよかった。(*^_^*)
露地で、蹲を使っていただき、お席いり。
結び柳や蓬莱山飾りの意味などお話させていただきました。
DSC00713_convert_20150211193050.jpg

年末に山から切ってきて作っていただいた青竹の花入れ、丹精込めて育てられた紅白の椿をいただいたので、床に飾ることができました。
水指は、陶芸家の寛治さんより、こんな風変わりな水指を使いこなしてくれるのはあなたくらいだと、これまたいただきもの。ブルーの色とつまみが富士山に見えるので、除夜釜、初釜で使わせていただきました。
今年もいろんな方々のおかげで、お茶させていただいています。感謝、感謝。
お正月のお料理や道具などに新年の寿ぎがいっぱい。
DSC00697_convert_20150211193130.jpg

初釜は年中行事なので、あまり変わり映えはしないのですが、
亀席のお正客様から、お正月の寿ぎがこんなにうれしく思える年代になりましたとのお言葉をいただいて、ほんまに私もただの様式美ではなくて、お正月を迎えられた喜びをかみしめながら、心を込めておもてなしができる年代になったなあと、うれしく思いました。
初釜が終わってから、写真撮ってもらいましたが、疲れ切ってるので、変な顔のしかありません。ショック。着物と帯、ちょっと派手ですが、晴れやかな装いもおもてなしのひとつかと。
DSC00705_convert_20150211193305.jpg

皆さんに、一番お褒めいただいたのが手作りの花びら餅。作るのが年々大変になってきたので、お店のものを買おうかなとちょっと心が動いたのですが、やっぱり頑張って手作りしてよかった!
DSC00683_convert_20150211193414.jpg




関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://wa202020.blog64.fc2.com/tb.php/140-b5d43190
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。