8月の茶懐石料理教室 長月夕去りの茶事の献立

2015年09月03日 00:01

茶懐石料理、長月の夕去りの茶事献立とお菓子。
走りの食材の買い物に、ちょっと、手こずりましたが、8月21日22日23日の3日間、無事終了。

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前日の黒門市場行きは、欠かせません。削りたての鮪節と鰹節、利尻の特等品の昆布、美味しいお味噌とお漬物も、ちょっと贅沢します。

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夕去りの茶事は、午後4時~5時くらいの席入り。夕食の時間には、少し早目のご案内になりますので、少し軽めの懐石をご用意します。

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向付は、胡麻鯖を焼いたものとセロリを合わせて、緑酢で。この組み合わせは抜群なんです。懐石ではあまり背中の青い魚は使いませんが、秋の鯖は美味しいので、趣向で使っています。器はお気に入りの鼠志野。
汁は、小切り茄子を揚げたものを、赤だし味噌で。

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煮物椀は、菊花真蒸。松茸と三度豆、満月柚子。
焼き物は、名残りの鱧の唐揚げ。焼き物は揚げ物に替えることができます。

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強肴は、梨、焼き椎茸、青菜、菊の花のみぞれ酢あえ。
小吸い物は葡萄。

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八寸は海老で可愛い兎さん、サツマイモで満月を作りました。
小吸い物の蓋に取り分けたら、兎さん、とってもかわいい。(*^_^*)

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香の物は、美味しい黒門市場の伊勢屋さんの沢庵とウリの奈良漬け、みぶなです。

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主菓子は、見た目はよろしくないのですが・・・
「雲隠れにし 世は夜半の月かな」先日、江戸末期の京町家の見学のおり、人生は十中八句、思いのままにはならないという勝海舟のお軸を拝見しましたので、「名月や」と題した茶事しましたが、黄身餡のお月様を、黒糖の葛で隠してみました。とっても、美味しいと好評。!(^^)!

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来月は18日、19日、20日に、神無月名残正午の茶事の献立で、開催させていただきます。
ぜひ、ご参加くださいね。懐石はテーブル席で召し上がっていただきますので、気軽にどうぞ。いただき方のマナーもご指導しています。
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