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名古屋 御懐石志ら玉 木曜会茶会

2016年06月04日 22:32

インターネットのお茶のコミュニティで、席主さまよりご案内いただき、名古屋の格式のある月釜=木曜会に参加させていただくことができました。席主は、武家流・古有楽流の方、そして、会場は懐石料理の名店 御懐石志ら玉さん。
ちょっと体調不良でしたが、なんとしても行きたいと。
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朝5時半起きで、名古屋へ。名古屋のモーニングはすごいという噂に反応して、まずはモーニング。ボリュームたっぷり。志ら玉さんの松花堂弁当もお酒も美味しくいただきました。さすがのお料理でした。茶会の後には、前々からゆきたかったヤマザキマザック美術館へ。素晴らしい18世紀~20世紀のフランス美術に感動。
たまには心の栄養補給が必要です。いい一日になりました。
以下は、茶会の席主さんへのインターネットからのお礼状の一部です。

○○様
還暦のお茶会、おめでとうございます。
木曜会の席主、初陣とのこと。
お見事な、働きでございました。
ご挨拶をと思ったのですが、ご婦人方に囲まれていらっしゃいましたので、お声をお掛けすることがかないませんでした。失礼いたしました。

私の庵があります、富田林じないまちは戦国時代の末期にできた宗教自治都市で、すぐ近くの堺の町では利休が茶人としての頭角を現してきたころになります。信長と比叡山との戦いの折には、双方から傘下に下るよう要請
ありましたが、それをはねのけ自治を守ったという歴史があります。時代背景を、いろいろに思い浮かべながら、茶会を楽しませていただきました。
戦国時代から江戸時代が始まる、その歴史の一齣を、目のあたりに見せていただき、本当にありがとうございました。物語を語るにぴったりなお道具にも、感嘆することしきり。よくぞ、ここまでお揃えになりましたね。
たぶん、木曜会でお席を持たれる方かなと思われる方方にも、とても親切にしていただき、待合に飾られたお道具についてもたくさんお教えいただきました。
お茶は茶室という小さな空間にどれだけ大きな世界を作り出せるかが、亭主の勝負どころでもあります。
見事に大きな世界、物語のある世界を現出され、初陣は大勝利ですね。
なにもかも、大感激だったのですが、お軸の伊達政宗の書状に出てくる瓜をお菓子にされておられましたがその姿形、美味しさにびっくり。思わず「美味しい!」と声が出てしまいました。
そして、一番心に残ったのが、床のお花です。木火土金水の宇宙の構成要素と同じもので作られた茶室の中で、唯一、命のあるものが花。以前に拝見させていただいた有楽流のお席の花にも感じましたが、淋しいくらいに控
えめに入れられた花に、はっとして、心がすっと静まってゆきました。茶室に集う私たちも、また命あるもの。花には特別な思いが生まれてきます。そして、昨日の床の花は、政宗や信長や有楽斎の魂が下りて来る「よりし
ろ」だったのではないか、と、ふとそんなことを思っていました。
いつもより大勢のお客様で大盛況だったとのこと。
どうぞ、ゆっくりお疲れをいやしてくださいませ。
本当にありがとうございました。
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