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8月の茶懐石料理教室 長月・重陽の節句

2016年08月25日 22:43

今月の茶懐石料理教室、この暑さの中、頑張ってご参加いただきました皆様とご一緒に、よい勉強ができました。
リオのオリンピックを見ながら、お茶と相通じるものがあるなあ~~と。メダリストの競技や表情を見ながら、個々人の限界までに、ひたむきにチャレンジするところは、お茶も同じやなあ。以外にお茶って体育会系。茶懐石も、お茶の修行、おもてなしの大事なパーツです。皆さんのお尻に愛のムチを打ちながら、汗流して、時々冷や汗も流しながら、今月も心を込めて精一杯の教室を、させていただきました。

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茶事の懐石って、ともすれば時間がのびてしまうもの。これが、致命傷。せっかくご亭主が用意されたお茶の世界を十分に味わうまでに、気持ちがだれてしまったり、ほかの話で盛り上がったり。懐石料理は濃茶のためにご用意するものですから、本分を忘れないように。懐石料理の実習のあとは、客役、と亭主役、、水屋役に分かれて茶事の懐通りに、進行します。水屋役の皆さんには、手際よく、段取りよく動いていただきます。ちょっと忙しいけど、やった~という達成感があって、いつも水屋役をしたい方が多いです。

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終わってからは、天国です。今日も、余った焼き松茸など水屋の特権で、美味しいものいただいて、お酒もたっぷり。(^_-) ちょっとした宴会です。楽しい!

今月は重陽の節句の献立です。
菊の花に真綿をかぶせ、夜露を吸った綿で体を清めると、病気が治ったり、長寿ができるとの言い伝えがありますね。

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向付  ヒラメ昆布〆 菊花巻 胡瓜の菊の葉 長ひじき 山葵 加減醤油
汁   鳴門きんとき  あわせ味噌 粉山椒

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煮物椀 萩の月真蒸 三度豆  椎茸 満月柚子

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焼き物  秋鮭利休焼き

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強肴  葡萄(巨峰) 焼き椎茸 菊菜 薄焼き卵  みぞれ酢和え 振り柚子

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小吸い物 秋茗荷

八寸   秋刀魚の甘露煮ケシの実まぶし  焼き松茸

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香の物  たくわん 瓜奈良漬  水茄子

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湯斗   炒り米

酒     菊酒

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主菓子 着綿 (練り切り 黄身餡) 菊の葉の雲平を添えて

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焼き松茸を皆さんしたことがないとのこと。昔は松茸の季節には、うちではよく七輪に炭を入れて、母が焼いてくれました。松茸山を持っている人から、箱一杯の松茸を送ってもらっていたような。濡れ布巾できれいに汚れをふき取って、石付を削り取って、少し包丁で切り目を入れます。その切り目から大きく裂いて酒を振り、網で焼きます。先に切り目を入れたところから食べやすい大きさに裂きます。スダチとほんの少しの醤油をかけて、やっぱり焼きたてのアツアツが美味しいですね。(^O^)/ 炭をおこす余裕がなかったので、本日はガスコンロで焼きましたが、美味しかった。

来月は、キモノ散歩の催しがあるので、日程が少し変わります。
9月16日(金)18日(日)19日(月・祝)神無月 名残の献立とお菓子
どうぞお楽しみに。お申し込み受付始まっています。
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