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12月のじないまち峯風庵 夜の茶会(月釜)レポ

2016年12月30日 23:34

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峯風庵の夜の茶会は、地元の方やお勤めされている方が会社帰りにいらしていただき、「お茶って素敵」(大人数の大寄せの茶会ではない、本来のお茶の姿に出会っていただく機会にと)とわかっていただきたくて、開催していますが、いまだに試行錯誤。
今日は、日曜の少し早い時間、4時半からにしました。
食事時には早いので、まず薄茶からにしたのですが、やっぱり薄茶を先にしてしまうと、楽しいのは楽しいのだけれど、どうもお茶の心地よい緊張感がなくなってしまって。
どんな時でも、どんなお客様でも、亭主がお茶の時空をつくりあげないといけないのですが、私もまだまだ修行不足です。
で、本日の茶会のレポをちょっとだけ。
塚口真庵のお茶稽古にいらしてくださっている方も、お一人いらしてくださいましたので、同じ師走のお茶でも少し雰囲気を変えたつもりです。
待合には大津絵の「寿老人 こじかの歳も暮れにけり」という文字と寿老人が散髪をしている絵が描かれています。寿老人の長い頭には髪の毛がないのですが、大津絵はユーモラスです。
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水指は、ちょっと侘びた風情の阿漕焼きです。久しぶりに使いました。
薄茶の主茶碗は暦手にして、今年の終わりを感じていただければと。棗は波千鳥で、冬の風情を。茶杓はお茶稽古に持参したものと同じですが「千穐楽」とい銘のものを。
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主菓子は「冬の山里」芋栗きんとん。干菓子は。雪の輪落雁を作るつもりでしたが、落雁の型がかくれんぼしてしまって。(-_-;) で、ふくら雀のシナモン入りの落雁にしました。もう一種は、富山の干し柿のお菓子、やま柿です。色目がわるくなってしまったので、銀杏と紅葉の落ち葉を散らしました。
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お凌ぎは、今回もちょっとがんばってしまいました。点心といってもいいかな。
リクエストのあった、海老芋のふくめ煮、海老とアスパラの衣揚げなど。ご飯は菜飯です。小鉢には百合根の卵とじを盛りました。お酒は、師走ならではの「忠臣蔵」という銘のお酒を赤穂から取り寄せたものです。
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師走のひと時、お楽しみいただけたでしょうか。

写真は稽古ではないのでバックヤードや、終わってから撮影。
皆さん、うちの猫ちゃんに会いたいといってくださったのですが、一期は皆さんが帰られたら、すぐにおんもから帰ってきて、茶室でまったり。本日、またまた一期が茶室の障子を破りました。(´;ω;`)ウッ…
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