富田林じないまち 峯風庵再興 

2011年05月07日 19:43

2年お待たせしましたが、峯風庵を再興します。 
 じないまち 町家楽茶&Gallery 峯風庵
自然や歴史文化の残る地に、庵を結びたいと願っていましたところ、
昨年の秋に、富田林「じないまち」の空き家になっていた明治2年に
建造された古民家に出会いました。
ご縁がつながり、この家をお借りして、谷町のビルの中のちょっと不思
な和空間で7年半にわたり活動を続けておりました和の心<峯風庵>
を5月20日より再開させていただきます。
2年前に谷町の峯風庵を閉めてからは、私のいるところ、お茶の道を求
めて集ってくださる方がおられるところが、峯風庵だと考え、万博の汎庵
茶事講座や、森之宮の昭和の邸宅カルペディエム茶道塾、セミナーなど
続けておりましたが、思いもかけず早い時期に私自身の拠点の茶室を再興することが出来ました。
これまでの活動も続けてまいりますので、それにプラスして、「じないまち」のほうも、お付き合いいただけましたら、とてもうれしいです。急なことですが、お披露目茶会を開きます。会費制にさせていただきますので、祝いや水屋見舞いなどのお気遣いはご無用に。是非、気軽にお出ましくださいませ。

◆◆◆峯風庵オープニングイベント 参加者募集中◆◆◆ 
5月20日(金) 22日(日) 一席6名様限定にて開催
昔商家の賑わい「ゑびす膳」とオリジナル箱火鉢(低い椅子席)のお茶会
◆時間   鶴席 11時~12時半   亀席 13時半~15時 
◆茶会   ゑびす膳・吸い物・お酒にてお食事を。続いて薄茶の茶席をゆっくりと。
        庵主が亭主をつとめさせていただきます。
◆参加方法 各席先着お申し込み6名様にて開催いたします。
         お茶が始めての方も、お気軽にご参加ください。お一人でもお申し込みいただけます。平服でお越しくださいませ。
◆会費   お一人様 5.000円 当日頂戴いたします。
        前日・当日のキャンセルはご容赦ください。
◆お申込  電話0721-23-4635 FAX 0721-23-4645   メール idees100@osk.3web.ne.jp

<箱火鉢のお茶と昔商家の賑わいゑびす膳について>
時代劇によく出てくる箱火鉢。炉の部分が少し大きいのですが、大炉だと思えば、何とかできるだろうと、骨董の関西箱火鉢を手に入れました。この「じないまち」に似合うお茶の様式がないものかと思案していたときに、ハタと思いつきました。江戸商家の賑わいを彷彿とさせる箱火鉢。点前は目下考案中です。是非お披露目茶会で、皆様のご感想・アイデアをいただければ幸いです。
「じないまち」の峯風庵の前には冨栄戎さんと言う、なんともめでたいお名前の戎神社があります。満面の笑みで鯛を抱く戎さんのお姿は、ふくよかで、思わずこちらもにっこりしてしまい、その笑みが幸せを呼んでくれる。そんな気がします。
昔の食卓は粗末だったと思われるかもしれませんが、大阪ならではの贅沢も楽しんでいたのだと思います。堺の町衆茶人たちが楽しんだ茶懐石料理は、まさに江戸時代の大阪の商家のご馳走だったと思うのです。京料理のように凝ったもの、華やかに飾られたものではなく、素材にこだわり、素材の持ち味をそのまま生かす、やや無骨ではありますが、心のこもった手料理、そんな感じです。
戎さんにちなんで、また地元の食材を使って考案いたしました昔商家の賑わいゑびす膳。こちらも是非、ご感想をお聞かせくださいませ。

■■■これからの峯風庵の活動■■■
じないまち 町家楽茶&Gallely  峯風庵
<プログラム>
◆オリジナル箱火鉢椅子席の茶事(6名様までの少人数で開催) 
・茶飯釜粥の茶事       お一人様15.000円
    ・蝋燭の灯り・夕去りの茶事 お一人様16.000円
    ・気軽に楽しむ略茶事    お一人様10.000円
     *峯風庵主催の茶事はお一人様からご参加いただけます。ご希望の日程でリクエストをいただき
ましたら、一日一組6名様までにて開催させていただきます。

◆オリジナル箱火鉢の茶会
    ・月釜  6月より毎月第二土曜日
         ゑびす膳点心席&薄茶席  お一人5.000円
     (毎月第二土曜日は軒下マーケットと季節のいろんなイベント「じないまち散歩」があります。)
    ・リクエスト茶会 金土日 前日までに2名様以上でお申込ください。
         濃茶・薄茶・庵主の点前とお茶話 お一人様 3.000円

◆茶懐石料理教室(裏千家流・表千家流に対応)
     *茶懐石のフルコースとお菓子の実習の後、懐石道具にて、懐石のいただき方、盛り付けやおもてなしを指導させていただきます。
      一回お一人の参加会費  7.500円(材料費込み)

◆楽しみの茶道具&庵主のお気に入りコレクション
◆レンタルスペース
     *各種展示や文化教室、食事会などにご活用ください。

<オープン日程 5月20日より>
◆基本的には、週末の金土日 午前11時~午後5時オープンさせていただきますが、イベントやセミナーなどで、オープンできない日もありますので、HPでオープン日をご確認いただくか、事前に電話やメールでお問い合わせくださいませ。
◆お茶プログラムは事前ご予約が必要ですが、Gallely空間はご自由にご覧いただけます。
 *上記のプログラムを予定。できることからボチボチはじめます。日程はお問い合わせください。
  茶懐石料理教室は6月からスタート予定です。

◆◆◆江戸・明治の町並み。工房やお店。町歩きが楽しい、じないまち◆◆◆
峯風庵へは、近鉄電車阿部野橋駅(天王寺)から準急で25分。歴史の町並みをそぞろ歩きで10分です。
室町時代の終わりごろに宗教自治都市として誕生した富田林市じないまちは、江戸・明治の時代に、河内の平野や山地の産物の集散地として栄え、その冨の象徴ともいえる重厚な町並みが今も残り、歴史的な佇まいを楽しむことができます。国から、大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けており、城之門口の通りは日本の道百選にも選ばれています。
明るい高台、目の前には、金剛山、葛城山、二上山の優美な姿が見えます。峯風庵の前の坂を下りると護岸工事をしていない昔ながらの石川が流れています。重要文化財の旧杉山家住宅は、歌人・石上露子の生家として公開されています。町には、近年、アーチストの工房やショップも次々に誕生し、そぞろ歩きがとても楽しい町です。
町のイベントもたくさんありますので、その日にあわせて訪れると数倍楽しめます。
天王寺(阿部野橋)から近鉄電車河内長野行き準急で25分。以外に近いです。
お車の方は、市の無料駐車場もありますので、お問い合わせください。

庵主 森 由紀子
大阪府富田林市富田林町20-17 〒584-0033
phone 0721-23-4635 fax 0721-23-4645
mobile 090-1449-0199 e-mail idees100@osk.3web.ne.jp
http://www.wa-no-kokoro.jp/
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