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1月の茶s懐石料理教室 茶飯釜粥の茶事の献立、レポ

2018年02月06日 21:43

1今回初めて、粥の茶事の懐石をしてみました。実際に炉に炭を入れて粥を煮ました。本当に寒い寒い日々でしたが、粥のおかげで、心も体もぽっかぽかです。
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3日ともうまく粥が煮えました。
献立は夜咄の茶事の献立を少し粥に合うようにアレンジして構成しました。節分もちかいので、節分の厄除けの鰯、ん(運)のつく食材をたくさん使いました。
うれしいことに、卒業生たちが、実際に茶事を自分でし始めたらまだまだ修行が足りないことに気づきましたと、戻ってきてくれました。10年ぶりのTさんは、谷町四丁目のビルの中野やめ間で作り込んだ四畳半茶室峯風庵の頃によく来てくださった方。あの頃の凛としたお茶を続けておられますねと言っていただきました。
お粥のおいしさに皆さんびっくり。特に最初にお出しする重湯は最高のおいしさ。三分粥には大徳寺納豆を入れて書き込むとお坊様の知恵二感心します。粥とよく合います。
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この後10分おきくらいに五分粥、全粥をお出しします。茶釜でご飯を炊くより粥の方が失敗はない貯思いますし、亭主が一回一回毒見をして頃合いを見てお出ししますので。ずっと席中でお客様と一緒にいるというのもいいものです。
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お酒もずっとだしておきますので、男性は喜んでおられました。今回はNさんにいただいたアルコール度が20もある原酒。とっても美味しくて、すっかりからになりました。
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さて、献立は
向付  
雲子(これはんと呼ばないで。タラに白子のくもこです)とゆり根の茶碗蒸し。梅人参、芹を添えて、ふり柚子。峯風庵の冬の鉄壁の料理です。
先付け  
粥の友を色々取り揃えていつでも召し上がっていただけるように。私の工夫です。梅干し。蜆の佃煮。lpmm美の佃煮。大徳寺納豆、法蓮草の胡麻和え、沢庵、日の菜の漬物
箸休め
レンコンのきんぴら
焼物
蓬麩の田楽  デビラカレイのむしり
強い肴
鰯団子の酒粕仕立て鍋 梅人参、梅大根、揚げ。こんにゃく 長ネギ 芹
小吸い物
へぎ金柑
八寸
鰯甘露煮ケシの実まぶし  タラの芽の衣揚げ
湯斗
主菓子
枡上用饅頭
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