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3月の峯風庵 茶飯釜・粥の茶事

2019年03月25日 01:19

今月はお茶シーズンに入り、一回毎のお申し込みで開催する峯風庵の催しは毎年の事ですが大ピンチ。
四畳半での釣釜の茶事は、どんなに素敵か、お茶の神髄を味わっていただけたのに、開催できなくて残念無念。
茶味があるというのは、お茶をするうえで醸し出される茶人の雰囲気、お茶への気持ちは、大寄せの茶会だけをしていては、身につかないものだなあと思います。
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なので、普段の稽古ではなかなかcが少なかったり、なかったりする方々やお茶に興味を以っていただける方、どなたでも茶事を味わっていただけるように、茶事の勉強会やおもてなしの茶事をしているのですが、なかなかねえ~~。
私も体力と視力があれば少人数でも開催したいのはやまやまなのですが、真庵という良い環境の茶室を使っての出張茶事は、最小開催人数、で、ちょうど経費が出るか出ないかなので。もう長くは続けられないかなあと思っています。

さて、そんな訳で3月の真庵での茶事はあきらめて。峯風庵で茶飯釜粥の茶事をさせていただきました。
峯風庵は八畳の茶室ですが、真ん中に低い流麗野テーブル席を設け、床の拝見などは畳の茶室の良いところは残しています。水屋野勉強は通常通りしていただけますし、お客様葉正座野心配(´;ω;`)ウッ…結ったりとお過ごしいただけます。
粥の茶事は寒いキセルがよいのですが、今年はまだ寒さが残っていたので、いい感じに粥の茶事を楽しむことができました。
ご案内文には「春よ来い、早く来い」の言葉を入れていましたが、茶事では、待ちに待った春野到来を、春の歌を、口ずさみながら茶事の世界を作らせていただききました。

待合には、「美しき どじょう 浮きけり 春の水」のt短冊。汲み出しは春草が描かれた緒ttぼってりした時代染付のくみ出し茶碗で白湯を・
腰掛待合野火入れ葉蕨文様の志野野火入れ。露地野木々にも無鳥の色が濃くなり始めていました。
初座の床には「歩々清風起」茶道も人生も道をあるんで行くようなもの。自分が歩いた後に清風が舞いますように。春風を受けてさっそうと、また凛として歩みを進めたい。茶飯釜では米の煮える香を楽しんでいただくために、埋香や待香もせず、、初炭でも香葉炊きませんので、床に香合を飾ります。香合は隅田川に遊ぶ都鳥。

初炭もいつもとはずいぶん違いますので、皆さん興味麩蔭にご覧いただきました。
あらかじめ水野分量を量って、煮釜にしておいた釜の蓋を取って、お米をサラサラと入れるところ、皆さんで火吹き竹を拭いていただくところも茶飯釜の醍醐味です。

瀬を持ち出し、まず一献。向う付け葉春野峯風庵一押しの、文旦斗回庵路、春野菜の和え物です。もう一つのお皿には粥の友ををいろいろ・いつでもp粥と一緒に召し上がっていただくもので、これは峯風庵のオリジナル。
おかまが吹き上がったら、間髪pw入れずに釜を上げて、重湯、三分粥、五分粥。全粥r斗釜の中で変化するお粥をそれぞれ、召し上がっていただきます。粥の出来上がり具合をチェックするために亭主も膳を持ち出して皆さんと一緒に食事ができるのも、楽しいもの。

今回も美味しく粥をいただきました。
主菓子は浮島野「菜の花畑」。脊柱から大きいイな後言う声が聞こえてきました。おぁゆはすぐおなかがすくので、お菓子は大きめにしましたが、不満の声ではなく喜びの声だったようで一安心。(^O^)/

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後座の床には、よしつかさという椿とぼんぼり桜。どちらも珍しいものをいただいたいたにで、うれしくて。椿のつぼみは、今まさに開かんとする瞬間を感じられるものが一番いいなと思います。お茶葉いつも、INGだから。茶事が終わるころには、にっこりと椿は笑っているかのように咲き始めました。花入は、初代の道八です。この季節にはよく使っています。

濃茶がお好きな方が2名様いらしたので、大振りの瀬戸黒茶碗にたっぷりと練らせていただきました。点前葉いつまでたっても下手ですが、濃茶の練り具合だけは、この日も上々。口々に美味しい~野声。

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気軽な茶事ですが後炭もさせていただきます。火吹き竹で拭いた後の炭の風情も格別でsy。

薄茶の干菓子は、菓子司河藤さんの物。蝶々と水。
茶椀は、山、里、野の三椀。いつもは道具のアップの写真は撮らないjですが。子の茶事のトリの春の歌「春が来た 春が来た どこに来た 山に来た 里に来た 野にも来た♪」でした。

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お粗末様でございました。
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