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十三夜のお月見  10月の月釜

2019年12月12日 02:20

10月の月釜は、十三夜のお月見を思って、開催させていただきました。
掛物は「指月」図。兎の花入れ、そして、tさんから頂いた、大黒様の置物を飾って、「月と兎と大黒様」」の昔話をさせていただきました・
心を尽くすことはお茶ではとても大事なこと。ど気軽な月釜でも、心を込めて、その時できることをさせていただいていますが、この宇佐美さんにはかないません。月は茶人が究極に求める姿でるといわれています。月を見つけることが目的で、お茶や岡地、日ごろの稽古などはそのための手段です。それを表しているのが掛物野図にあ修行僧も指です。私もお茶の道を求めるひちょたちの良き指になれるようにと思いながらお茶のプログラムを続けています。
でも、この兎さんにはかないません。
月では兎がお餅をついているとか薬草を衝いているとか言われています。月の中にみられる黒い影は兎だというのです。
なぜ、兎が月にいるのか。
昔昔、山に猿と狐斗兎がいるところにおなかをすかせた旅人がやってきます。三匹は、この旅人に何か食べ物を上げようと探しにゆきます。猿斗狐は食べ物を見つけてきて旅路とに与えます。ところが兎は何も見つけられrませんでした。
兎は猿と狐に焚火をしてほしいと頼みます。そして「旅んお人、どうぞ私を食べてください」と日の中に飛び込みました。
旅人は実は大黒天が姿を変えていたので、兎の心をありがたく、またあわれんで、兎を月に挙げたとのことです。
静につきを眺めるとき、茶人は混んあこと考えています。
名残りの10月の見月はしみじみと、道具も侘びたものをご用意しました。兎の上用饅頭は私の手作りです。
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