7月のぎゃらりー福さん「ちょっと大人のお茶稽古」

2013年07月17日 00:33

暑い季節にたくさんいらしていただき、本当にうれしいです。

7月福さん

お話の中でも涼のおもてなしをと、朝のお茶のおもてなし、朝茶事の思い出などをお話させていただきました。
暑いけど炭手前もちゃんとやります。
薄茶の点前は、暑い時期の葉蓋の水指、洗い茶巾で。

7月福さん

濃茶は、私が、練らせていただきました。
本日の主菓子は「せせらぎ」です。福さんのところにはよい器がたくさん有るので、お菓子も映えるようでうれしいです。
この「せせらぎ」は、私が始めて作ったお菓子。
茶事をすることがお茶をすることだという師匠のところでは、若手(その頃は笑)が交代で、毎回お茶の準備をさせていただいていました。

7月福さん

庭掃除、蹲の石も一つ一つ洗います。座敷は、叩きを掛けてから、掃除機を掛け、その後、からぶき、そして、もう一度掃除機を掛けます。それが終わったら、灰型づくり。先生のお昼ご飯...の用意、そして当日のお茶の稽古のお菓子づくりです。
こうやって初めて稽古をつけていただいていました。
うまくできたもので、日常のお茶の準備の中で、半東の仕事や亭主の仕事、台所方の仕事が自然に身に付いてゆくように考えられていました。おかげさまで、今こうやって少しづつ、皆さんにお伝えしてゆく事ができています。
今の若い人をこれを全てしろといったら、誰も付いてきてはくれないでしょうが、修行というたいそうなことでなくても、なんでもできることから「行なう」ことをしてみてはとお話をしています。
久しぶりに作った「せせらぎ」のお菓子で、昔のことを思い出してしまいました。作り方は師匠に教えてもらったけれど、銘は自分でつけたように記憶しています。せせらぎ、大好評でした。
干菓子は、ワッフルシュガーを使った私のオリジナルの波しぶきと、市販の団扇にしました。
気軽なお茶の稽古場ですが、中身は、実はとても充実しているんです。
8月は暑いのでお休みですが、もう9月のお申し込みもちらほらいただいています。
9月は19日、ちょうど十五夜なので、またまたお楽しみ一杯にご用意します

じないまち6月の茶懐石料理教室

2013年07月17日 00:28

今月は初参加の地元のご夫婦の方もいらしてくださって、楽しく実習。
旦那様がとても手際がよくて、回りを見ながら今自分がすべきことをちゃんと見つけて、着々とこなしてゆかれます。使った道具などはその時々にきちん洗って片付けられます。
ひょっとして、料理人さんかなと奥様に伺うと「普通の人です」と。笑。
谷町に峯風庵があったときには、新地の花板さんや料亭の若旦那さんも、茶懐石の勉強にいらしていただいていたので、てっきり、料理人さんかと思ってしまいました。
茶事にも興味を持っていただき、6月の塚口真庵の茶事の勉強会にもご参加いただけることになり、うれしい出会いとなりました。
茶懐石料理教室では、近頃はやりの料理教室のように見るだけではなく、しっかり料理やお菓子を作っていただきますし、茶事の懐石の器で、茶事の懐石部分もきちっと体験していただきながら懐石のフルコースを召し上がっていただけます。
茶事にお呼ばれしたとき、自身で茶事をしてみようと思ったとき、皆さん不安がられるのが懐石。お茶は普段の稽古でできますが、懐石料理のマナーやもてなしの方法ががわからないとよくうかがいます。
じないまちの茶懐石料理教室では、椅子席で気軽に懐石の流れを体験していただけます。また、懐石部分の亭主や水屋の動きも体験していただけます。
塚口の茶事の勉強会の予習、復習にもご活用いただいています。
今月の主菓子「氷豆腐」は、江戸時代から有るお菓子ですが、豆腐を使います。豆腐は腐りやすいので、店頭で売られることがないようで、皆さん珍らしいねえと、喜んでくださいました。江戸の頃は黒蜜を上から掛けていたようですが、お茶のお菓子になるように、少しアレンジしてみました。

<今月の献立て 文月の懐石>
向付   あぶり蛸 緑酢=  蛸 セロリ きゅうり  
汁      焼茄子 粉山椒 赤だし味噌
煮物椀   胡麻豆腐   海老  三度豆 青柚子
焼き物   いさき 香味焼き  
強肴    新じゃが揚げ煮 三度豆 鶏そぼろ餡
小吸い物  とうもろこし
八寸     キスの干物  万願寺とうがらし
香の物    たくあん  瓜   牛蒡味噌漬
湯斗                  
主菓子    氷豆腐

6月懐石

6月懐石

6月懐石

6月懐石


ぎゃらりー福さんでの6月の「ちょっと大人のお茶稽古」

2013年07月17日 00:25

定員オーバーですが、いいですか? と、福さんから電話。うれしいです。
この暑い季節に、いらしていただけるなんて、とてもとてもうれしいです。
お茶稽古の前には福さんと、当日に使う道具(福さんのコレクション)の打ち合わせをします。今回は、蛍のお茶道具の数々で蛍の茶会です。棗も茶碗もみんなとても素敵。
きれいな足付きのガラスの器が出ていたので、これ使ってもいいですか?と。
器に合わせて、当日のお菓子を作ってみました。さわやかなブルーの「雨音」という私のオリジナルの主菓子です。てんこ盛りになってしまいましたが、器にぴったりで、ニンマリ。
干菓子もさくらんぼで紫陽花を作りました。
うっとおうしい雨の季節ですが、皆さん、お帰りになるときには、とても晴れやかなお顔でした。
毎回、少しでも心に残るお話をと、お茶の辻説法のようなお話を用意してゆきますが、今回は皆さんの蛍の思い出も聞かせていただき、私も楽しませていただきました。

ぎゃらりー福さん主催 5月の「ちょっと大人のお茶稽古」

2013年07月17日 00:16

じないまちでの先輩、ぎゃらりー福さんのところで主催していただいている「ちょっと大人のお茶稽古」。続けていらしてくださる方が増えて、とてもうれしい。
風炉の季節は茶花にがなくて苦労していたのですが、福さんはお花をたくさん育てていらっしゃるので、いつも、たくさんご用意いただいた花の中から、花を入れるのがとても楽しみ。
こんな楽しみを私だけが独占していては申し訳ないので、今回は花所望をして見ました。
正式の花台がなかったのですが、古い塗りのお盆を代用です。
花所望は、お客様に床の花を入れていただくのですが、花がたくさん有るとき、お客様からお花をいただいたとき、お客様の中にお花を入れるのが上手な方がいらっしゃるような場合に亭主からお客様にお願いをします。
茶席の花の入れ方を少しレクチャーさせていただき、本日のお客様参加の方に入れていただきました。とても素敵です。
お花が本当にたくさん有るので、では、皆さんで回り花をして見ましょうと、皆さんに花をいれていただきました。
楽しいお茶稽古の一日になりました。

2013年5月の和菓子づくり体験会

2013年07月17日 00:14

和菓子作りのレッスンは3名様以上のグループでお受けしているのですが、一人でも参加ができる日があればとのご要望で、じないまちのイベントの日=じないまち散歩の日にあわせてときどき開催しています。
五月は、練りきりのあやめの主菓子、落雁の水、雲平の楓を作りました。
和菓子屋さんの和菓子作りの体験会に私も行ったことがありますが、ほとんどできあがっているもの二ちょこっと手を入れるくらいで、ちょっとがっかり。
峯風庵では、ご自宅でもつくっていただけるように、はじめからしっかり作っていただきます。
皆さん、楽しそうです。
和菓子が出来上がったら、盛り付けてテーブル席へ移動。
お茶の稽古のはじめに習う盆点前を少しアレンジしたテーブル点前で、抹茶のティータイム。
自分で作ったお菓子でいただく抹茶は好評です。
作っていただいたお菓子はお土産にもお持ち帰りいただけます。
気軽に峯風庵を楽しんでいただくためにも、時々、開催したいなあと思っています。
予定はHPの催しのページでご案内していますので、時々身に来ていただければ幸いです。
㏋ 和の心 茶道・茶事・茶人の世界
http://www.wa-no-kokoro.jp/


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