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こたつ茶会  奈良にて

2017年01月23日 17:58

こたつ茶会というのに行ってきました。
面白かった。
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場所は、奈良市高畑「空櫁」という作家物の陶器や木の器を扱っておられるお店。
https://www.facebook.com/soramitsu.shop

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とてもセンスが良くて、手の届く範囲のうれしい価格設定だったので・・・危ない、危ない。今月はちょっとピンチだぞ~。
連れて行ってもらわなければ、絶対わからないような場所に、ひっそりと古民家を活用されたお店があります。
こたつ茶会は、年に数回されておられるようで、ネットで検索したら、セーター姿のご亭主となにやら不思議な風炉。
気軽な楽しいお茶会の様子なので、私もお茶では着ることがないお気に入りの雀文様の紡ぎの着物に、お茶では控えなければいけない赤い色がはいった桶染の帯という、いで立ち。あんまりちゃんとした装いで行ったらご亭主の思いに反するかなと思って・・。(^_-)
席に案内されたら、炬燵が二つ、火鉢が二つ。どうぞ、どうぞ、炬燵にはいってくださいと。
炉も風炉もみあたりません。?
炬燵を4人で囲むと、だんまりを決め込むのもはばかられて、自然に相客とお話がはずみます。
そうこうしていたら、私の背中あたりに気配が。あら、小さな見たこともない四角い手つきの道具に瓶掛けがのったものを亭主が運びこまれて、盆略点前の変形がはじまりました。
今日は「侘び 寂び」の世界とのこと。柄杓も蓋置もいらないところも、侘び。なるほど。
お茶碗、どれもとてもよかった。薄茶を一服いただいたら、お餅が出てきて、火鉢で焼いてくださいと。
ああ、楽しいお茶会でした。
ご亭主は植木屋さんだそうです。いいな、大工さんや植木屋さん、料理人さんなど、自分の腕一本で仕事して生きて行ける人たち。私の憧れです。あ、私も一人で腕一本かも。結構、体がきついです。(^_-)
風炉の代わりの道具にはアルコールランプが仕込まれていて、ちゃんと煮えもついていました。いっぱい書きたいけど、あんまり人様のお茶会の中身を暴露するのは、どうもね。(^_-)
もちろん、茶室での写真も興がそがれるので遠慮。
本当は、あんまり素敵で面白いので皆さんにもご紹介させていただきたかったんだけどね。(^.^)
今日のこの日のために、炬燵の天板やかけ布団、特注の風炉もどき、それぞれにこだわって選んでくださった干菓子3種、自身でついてくださったお餅などなど、ご準備ほんとうにたいへんだったかと。でも、この方はこうやっておもてなしの世界を創造してゆくことがとても楽しそうです。これからもこの方の動向、要チェックです。(*^^*)
心から、楽しませていただきました。

昔の酒蔵で、キモノdeタンゴ

2016年12月06日 22:56

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江戸・明治の町並が広域に残る富田林じないまちに居を構えて、早いものでもう5年半になります。
戦国時代の末期に成立した宗教自治都市でしたが、ちょうどそのころ、ほど近い貿易で栄えた堺では、千 利休が活躍していました。じないまちでも江戸の初期には流派に分かれる前の茶道が盛んにおこなわれていたそうです。今も旧家に残る茶事の会期を拝見しますと、ほぼ私が今させていただいている茶事と同じです。じないまちは、茶道創世記のダイナミックで創造力のある茶道の系譜をつないでゆくにふさわしい場所だなあと、改めて思っています。
そんなじないまちで、茶道以外にも和の文化の素敵を発信しようと、キモノ散歩というイベントを開催しています。

先日開催させていただいたイベントのレポです。
じないまちキモノ散歩special presents
じないまち 昔の酒蔵で~キモノdeタンゴ
100名のお客様にご参加いただき、大成功。


大阪で一番、着物が似合う町、じないまち。
酒蔵に素敵な着物姿の方がたくさんいらしてくださいました。
じないまちキモノ散歩実行会の、夢がかないました。
日本を代表するアルゼンチンタンゴバンド、アストロリコさんのタンガムトリオにお越しいただき、素晴らしいコンサート、堪能させていただきました。
いろんなご縁がつながって、実行員会のメンバーもそれぞれに素晴らしい働きをしていただいて、今日の日を迎えることができました。感無量です。
ボランティアスタッフの皆さま、カメラマンの戸間さんにも感謝!!!
会場では、昔のじないまちのスライドも壁面に投影させていただきました。
ドリンクやおつまみのボックスもhご用意して、楽しいひと時をと。



9月17日 じないまちキモノ散歩 月見の宴

2016年09月20日 19:07

徒然草の一節「月はくまなきをみるものかは」か、炭坑節の「月が出た出た、月が出た。は、よいよい」。どっちの書き出しにするか悩みながら、猫の一期ちゃんを相手に、ちょっと一杯やってます。
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お茶は陰で点て出しにしましたが、ちゃんと野点のお茶会にしたほうがよかったかも。
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じないまちキモノ散歩の月見の宴。雨を心配していましたが、なんとか晴れて、月も雲まに顔を出してくれました。
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お店の仲間や通りすがりの人たちが、三々五々立ち寄ってくださって、なんだかとっても素敵な夜になりました。
会場の浄谷寺さんのライトアップがとても美しい。
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ススキをたくさんいただいて、お月見らしい設営ができました。いつもはそこにあるとはわからなくて通り過ぎてしまうススキ。お月見の頃にはしっかり穂を出して、美しく銀色に光ります。自然って、すごいなあ~~。
がんばって作った月見団子も、うちの兎さんの花入れも、ちゃんといい仕事してくれました。(^O^)/
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じないまちアーティスト、亀ちゃんの灯りの作品も素敵。思わず、一つ連れて帰ることに。
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昔の人に習って、杯に月を映したり、桶の水に月を映したり・・。すぐにお月さんが雲隠れするので、なかなか、うまくいきませんでしたが、なんとなく映ったような~~。スタッフもお客さんも楽しんでくださいました。
キモノ散歩実行委員会のメンバーさんの連携の働きも素晴らしかった。お手伝いくださったじないまちのお店の方、そして応援に駆けつけてくださったじないまちのお店の仲間たち、浄谷寺のご住職さん、一緒に月見をしてくださったお客様。みんな、最高!
今夜は、本当に楽しかった。
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月見団子と抹茶、寺内町のイベントの時だけに販売される美味しい焼き稲荷も完売です。

思わぬご褒美

2016年09月20日 18:50

ただいま、じないまち。
今日は、老母の介護のご褒美いただきました。
夜のじないまちで、幸せ気分の千鳥足。
宝塚沿線のお茶人さんが、茶懐石づくりのための備品がそろっているかどうか見てくれませんかと。
茶事をなさっておられる様子なので、茶室も見せてもらえるかなと、老母の介護の帰りに、立ち寄らせていただきました。
茶室も露地も、大げさな感じでなく自然体の感じがして素敵です。
台所で懐石道具を見せていただいていたら、「さて~」と、ご亭主。お鍋を火にかけ、何やら冷蔵庫から出してきて・・・。出ていた懐石道具に次々とお料理が載せられてゆきます。「あれ~」と私。
なんと、茶懐石をご用意いただいていました。
「男の料理はこんなもんです」と、手際よく亭主相伴もしながらのおもてなし。茶懐石の根源の姿を見た思いがしました。
台所で気軽にいただきましたが、懐石フルコースです。お酒もたっぷり。お菓子と薄茶もいただいて、なんと水菓子まで。
「お母さんの介護、お疲れさま」と、私の大好きなウヰスキーメロン。facebookで、疲れた時には、メロンにウヰスキーをかけて食べるのが私の特効薬と書いていたのを覚えてくださっていました。
このところ、ちょっと頑張っていたので、ご褒美は、本当にうれしい。また、元気出して頑張ろうという気になります。
お土産までいただいて・・Kさん、ありがとうございました。(^O^)/

じないまち燈路 氷点の抹茶と冷たいお菓子

2016年08月29日 22:49

今年で13回目になる、寺内町燈路、美しい夜でした。
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峯風庵では氷点での抹茶に冷たいお菓子500円でご用意させていただきました。
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少しレポート書かせていただきます。
地元の人たちが力を合わせて開催するイベントには、感動がありました。準備から撤去まで、見事な連携プレイ。関心いたしました。
積み重さねた歴史の重み、町を守ってこられたみなさまのおかげで、今の寺内町があります。ポッと入ってきて、なんかええ感じやねと、自分たちの好きなことだけ勝手にやるというのではやっぱりいけない気がします。私もここに来てもう5年以上になりました。ようやく少し寺内町のことが分かりかけてきたように思います。
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おかげさまで、峯風庵の茶店も、結構繁盛して、お客さまが途切れることなく、楽しく開催させていただきました。浴衣でお越しいただいた方も多くて、夏を送るじないまちの恒例の行事によく似合って、皆さん、素敵でした。
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毎年、燈路の日には、遠路からお客様に来ていただいて、蝋燭の灯りで楽しむ夕去りの茶事を開催し、じないまちの紹介をしていますが、ご予約の方数名様だけのためですので、峯風庵は一般の方には閉庵状態になります。今回のように気軽な茶店でも、来られた方に、じないまちのお話をすることができました。峯風庵の前の展望広場も燈路のメイン会場の一つになっているので、近くにお休みどころがあるのも、みなさんのお役にたてるかなと、来年からは、茶店にしようと思います。クーラーのきいた茶室で一休み、茶室の風情に皆さん心が和むようで質問もたくさん飛び出ます。露地の灯りも、道を行く方々にもご覧いただいて、わあ、きれい~と、喜んでいただきました。
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上質な抹茶をたっぷり使った氷点てのお茶に、じないまちの入り口にある老舗のお菓子をつけますから、利益はほとんどないのですが、じないまち燈路の楽しみの一つにでもなれば、いいのかなと。
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露地の蝋燭に火を入れるのをお手伝いいただいたNさん、助かりました。
気軽な茶店でも、茶室に茶花はかかせません。じないまちのお仲間のギャラリー福さんで求めた花籠に福さんからいただいた茶花を入れました。猛暑で茶花がなくてこまっていましたが、おとどけいただいて、助かりました。
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皆さんのおかげ。感謝です。
8時からは展望広場の灯りのお守り役でしたが、ちょっと時間をいただいて、興正寺さんまで見学に。整然と並べられた燈路、お寺のシルエットに凛として映えて、美しい光景でした。
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燈路には、いろいろなメッセージを書き入れて、町の人たちが飾りますが、いいなと思う燈路がいっぱい。来年は私ももっとがんばらなくては。
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寺内町燈路にいらしていただいた、皆さま、ありがとうございました。
じないまちの皆さま、お疲れさまでした。






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